XLR250R エンジン音など

2020年9月20日


XLR250Rが来てから、早1ヶ月経とうとしています。
年末年始だったので、あまり時間もなく、さして長い距離は乗っていないのですが、印象などを記録しておきたいと思います。

まずはエンジンの音と排気音

これはすでに暖機が済んだ状態で、安定しています。
前回もちょっと書きましたが、あまり始動性が良くないタイプなのと、エンジンのかけ方が下手なのが相まって、なかなかかからない上に一度エンストさせてしまうと再始動に手間取るというありさまです。

それでもここのところ少し慣れてきたので、最初よりはマシになりました。
とりあえず、何回かのキックでかかります。

当初、かからない理由の一つにプラグケーブルとイグニッションコイルが接触不良だったことが考えられます。

あまりにかかりが悪いし、かかっても息継ぎをする感じなので、まずはプラグあたりかな、とチェックをした際にプラグケーブルのイグニッションコイル側が抜けてきました。
無意識のうちに自分で引っ張ってしまったのか、軽トラに乗せてきた際にでも外れかかっていたのかは定かではありませんが、いずれにしてもその後は息継ぎすることもなく、前よりは始動もしやすくなったので、原因の一つであったとは思います。


それから、毎日寒いので、もらってきた部品の中にあった純正のナックルガードの色を簡単に塗り直して、装着しました。
気休め程度にしかなりませんが、少しでも風を避けられればいいな。

肝心の走りですが、オンロードタイヤ(フロントBATTLEWING BW201、リアBATTLAX BT45R いずれもブリジストン)を履いているせいもあって振動も少なく快適です。
自分の走りだとパワーも十分だし、慣れれば結構早く走れそう。
かなりの角度まで倒せそうだしね。
でも、のんびり景色を見ながら走るために買ったので、速さは追求しません。
林道に行きたくなったら、購入時にダンロップのD603もセットでもらったので、そちらに履き替えようと思います。

ようやくつき合いが始まったばかりなので、じっくりと楽しむつもりです。