意識の脇見 キャンピングカーでHAPPY CAR LIFE

今朝は気持ちよく晴れていたのですが、昼過ぎに突然大荒れの天気。
竜巻こそはできなかったけれど、雨がうずを巻いて降っていました。
雹も小さかったけれど、量はすごかった。

今朝咲いたクレマチスもたぶん痛んでしまったでしょう。
(PENTAX istD + smc PENTAX-M 1:2 50mm)


この雨はすごかった。
(PENTAX istD + smc PENTAX-M 1:2 50mm)

最近、運転中の携帯電話の使用への取り締まりが厳しくなっていますね。
WEB上でも取り締まりにあったことなどをよく見かけます。
実際、携帯電話を使用しながらの運転はとても危険だと思うので、ぜひやめてもらいたいと思っています。

先日も、コンビニから出てきて道路を渡りかけているところに車が来たので、ドライバーを見ると携帯電話を使って話をしていました。
視線はこちらを見ているような気がしたのですが、意識はそこになく、どこか別の世界に行っているようでした。
だからこちらにも気がついていなかったと思います。
手に携帯を持って話していたので、携帯で話をしていることはこちらにもわかったのですが、ハンズフリーだったら歩行者からもわかりません。
ハンズフリーだから安全と思っている方はいないでしょうけれど…
携帯電話で会話しながら運転することの危険性は、片手運転ではなく、ほとんどが「意識の脇見」だと思っています。
(もちろん、片手運転が安全と言っているわけではありません。)
取り締まられるからやらない、ということではなく、危険だからやらない、となって欲しいです。
(運転に自信を持っている人ほど危ないかも。)

<参考>「運転者の携帯電話使用状況を観察する」
ホンダの安全運転普及活動のページより

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