タイミングベルト切れちゃったー事件 キャンピングカーでHAPPY CAR LIFE

北海道に引っ越してから、まだ半年もたたないころ、仕事で千葉に行く用事ができました。
無事仕事をすませて、大洗から苫小牧までフェリーに乗りました。
苫小牧に着いたのが朝の5時。
その日はどうしても朝の8時までに帰宅しなければならない用事があったので、フェリーからおりてすぐに自宅に向かいました。
高速を使って帰ろうと思っていましたので、高速のインターに向かって苫小牧の国道36号線を時速60kmくらいで走っていました。
突然、何の前ぶれもなくパワーが落ちた感じがして、徐々にスピードが落ちてくるではありませんか。
幸い、朝早かったので、交通量もそれほど多くなく、あわてることはなかったのですが、アクセルを踏んでも反応しないので、惰性で走っている間に何とかしなくてはなりません。
走っていたところはたまたま歩道も広かったので、とりあえず歩道に停車できました。

さて、どうしたものか・・・。キーをひねっても反応なし。電気系、燃料系といろいろ頭をめぐらすが、前兆もなかったので、ピンと来るものがない。
8時までには帰らなければならないのに・・・。
でも、朝6時前からやっている整備工場なんてないし、JAFを呼んでもレッカーで連れ去られるだけだろうな、なんて考えながら、ふと横を見ると、停まってしまったのは三菱の中古車センターの前。
ここで待っていれば、何とかなるかもしれない、などと思い、クルマから降りてあたりを見回すと、後方にはなんとどでかい三菱マーク!
パワーが落ちた感じがしたところは、まさに三菱のディーラーのまん前でした。

8時までに帰ることはあきらめ、そこで会社の方が出勤してくるまで待つことにしました。
8時過ぎに会社の方が出勤してきたので、事情を説明したところ、サービスの担当が来るまで待っていてください、とのこと。
朝イチの入れたてコーヒーをご馳走になりながら、待たせてもらいました。
(ありがとう、とてもおいしかったです。)

サービスの方にもう一度事情を話すと、ちょっと中を開けてみなければわかりませんね、ということだったので、とりあえず、代車を貸してもらい帰宅することになりました。

あとで連絡をいただき、話を聞いてみると、
「タイミングベルトが切れてました。エンジンのヘッド回りの部品をすべて交換しなければならないので、部品がそろうまでに多少お時間がかかります。」
とのこと。
おそるおそる費用を聞いてみると、な、なんと2~30万円ですって。
キビシー!
でも、動かないままでもしかたないので、修理をお願いしました。

待つこと1ヶ月。
ディーラーから連絡がありました。
「修理が終わりました。今回はクレーム処理できましたので、お客様にお支払いいただく費用はございません。」
・・・(・_・)えっ!
た、ただ?タダ?只?
びっくりしました。こんなことがあるんですね。
後日クルマを引き取りに行き、丁重にお礼を言って、快調にドライブしながら帰宅しました。

あのころは、まだ三菱自動車の不祥事が発覚していなかったので、「なんて太っ腹な会社だろう」なんて思ってました。
だって、登録から4年しか経っていないクルマとはいえ、5万kmを超えていたし、おまけに自動車メーカーが想定していない改造(キャンピングシェルを載せる)をしてるんですよ。
でも、一連の不祥事のことを知ってしまうと、何か関係あったのかなぁ、なんて考えてしまいます。
うちのクルマのタイミングベルトはリコール対象外だったですけどね。

それでも、あのときのディーラーの対応には感謝しています。
本当に助かりました。ありがとうございました。

自分のツキにも驚きました。
修理費用がかからなかったのは、停まってしまったのが、たまたま三菱のディーラーのすぐそばだったから、というのもありますし、また、そのディーラーが親切だったということもありますね。
というわけで、一件落着。


アルファが無事修理完了した直後の写真。
初夏の北海道です。
ディーラーへもお礼を兼ねて送りました。

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